2001年4月1日(日)
 深夜、三池崇史の『BLUES HARP』が放映されていた。ビデオに録っておいて、観た。なるほどこれが噂の三池崇史か。日曜の午後、ビールでいい塩梅にけだるく酔っぱらっている男に、早送りを1回もさせないで最後まで見せることができたわけだから、確かに凄いものがあると言える。どんなシーンでも飽きないように気がくばられている感じが、さすが。
 野心家の若い極道(←ホモセクシャル)とブルースハープ吹き(のタマゴ)のおにいさんの話。こんな感じだと、最後はこおゆうふうにしか終わりようがない。この設定でハッピーエンドにはしようがなかろう。何かで聞いた言葉に(『カウボーイ・ビバップ』あたりだったか、もしくは誰かのエッセイだったか。失念)、
「ようするにブルースっていうのは、どうにもならない困りごとのことさ」
っていうのがある。そんな感じの映画でした。
 三池崇史、次は漫画の『殺し屋1』を映画化するそうだ。どーなるんだろう。特に垣原。この監督なら、うまく撮れるような気もする。そういえば、殺し屋イチは次回発売のヤングサンデーで最終回。


2001年4月2日(月)
 会社行きたくない病で仕事1回休み。だいじょうぶか、俺。昼頃起きて、漫画を少し読んで、また寝た。
 AWC首領の佐野祭さんが参加した『大嘘新聞』(新潮社)が出ているはずなのだが、そういう事情で未だ入手していない。明日探して買おうと思う。

 小田扉『こさめちゃん』(講談社)を読んだ。短編集。
 どうもこれが初単行本らしい。ひとことで言えば、難解。そして魅力的。
 しりあがり寿描くところの脱力4コマ風短編があるかと思えば、青春学園モノもあったり。どちらにしろものすごく枯れた感じで、チカラが入っていない(ように見せている)のが、奇妙な味となっている。ギャグのセンスも、ひたすらにさりげなくていい感じ。表題作「こさめちゃん」「老エレジー」がかなり気に入った。
 ある種、天才だと思う。本日、ファンになりました。


2001年4月3日(火)
 昨年、テレビ東京系の『出没! アド街ック天国』で、東京ディズニーランドが紹介されたことがあった。アド街ック天国は、毎週ひとつの都市や街や観光地をテーマにして、そこの見どころをベスト10形式で紹介する、という番組。暇なときはなんとなく観ていることが多い。
 この番組には、毎回、その場所で見かけたおねえさんたちを30人ぐらいコンマ数秒間隔で見せるコーナーがある。東京ディズニーランドの回はこのコーナーで少しハッとした。その回では、お客さんたちではなく、従業員のおねえさんを連写していて(そりゃお客さんは全国から来るわけだから写してもあんまりイミがない)、それだけの数のおねえさんたちを短い間隔で続けて見せられたとき、ある秘密に気づいたのだ。
 従業員のおねえさんたちの中に、美人が、いない。
 かと言って不細工というわけでもない。みんな似たような顔をしている。基準となる顔のモデルがはっきりとあって、それに似たひとを採用しているような印象を受けた。親しみやすいおねえさん、というところだろうか。
 東京ディズニーランドの客層の中で大きなパーセンテージを占めると思われる若いおねえさん層が、じぶんより綺麗な従業員のおねえさんをそこで目にしたとき、どう感じるかというところまで考えてあるのだろう。ほとんど無意識の領域だが、もしほんとうにそういうことであるとすれば、その徹底ぶりは凄いと思う。着々とリピーターを生む秘術のほんの一部をかいま見たような気がした。(無論、全部わたしの思い違いという可能性もあるが。)
 で、さきほど大阪にオープンした話題のユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、はたしていかがなものか。東京ディズニーランドぐらいの繊細な方法論をもって運営に臨むことができうるのだろうか。できなきゃ、コケると思う。
 アンチ・ディズニー(ライオンキングのあの一件ただ一発で大嫌いになった)でピーナッツ派のわたくしは、USJには頑張って欲しいなあ、と思っています。

『大嘘新聞』、名古屋パルコブックセンターにて捕獲失敗。長期戦を覚悟


2001年4月4日(水)
 マウスの左クリックボタンがイカレてきている(勝手にダブルクリックしやがる)ようなので、新しいのを買ってみた。前使っていたのは、マイクロソフトのインテリマウス・ウィズ・インテリアイ(英語で表記するのめんどくさいんですいません)という玉無し光学マウス。確か保証期間内だとは思ったが、イカレ具合を店に説明するのがタルいのと、保証書を探すのがめんどくさいという主にふたつの理由で買い換えた。
 新しく買ったのはやはりマイクロソフトのホイールマウス・オプティカルという製品。これも玉無し光学マウス。マウスの玉、掃除するのめんどくさいもんね。税別で4799円。
 前のはメキシコ製だったが、今回のは中国製だ。何かあったのだろうか、マイクロソフト。
 同梱ソフトのインテリポイント(またもやカタカナですまん)自体もバージョンアップされているようなので、どんなもんなんだろうと少しわくわくした。インストール後、再起動。すると、かなりカクカクした動きで、これは不良品でもつかまされたかの予感が。ヤケクソでもう一発再起動すると以前の感覚に戻った。なんなんだろう、これは。これだからぱそこんはよくわからん。
 ホイールを回転させるときのタッチがかなり柔らかくなった点に違和感有り。ただ、これは改良点かもしれないので、この点についてはしばらく使ってみないとなんとも言えず。
 ま、たいして変わってもいないけど、いいんじゃねえの、って感じか。3年保証らしいので、今度は保証書を探しやすいところに置いておこう。


2001年4月5日(木)
 昼休み、イカス漫画専門店二昌堂に行ったとき、隣の吉野屋に長蛇の列ができているのを目にした。なんなんだろう、と思ったら、4月10日(だったか?)ぐらいまで、牛丼の並盛が250円だからということらしい。松屋すき屋に対抗して、実験的におこなった施策なのだろう。これでうまくゆくようだったら、たぶん常時250円になると思う。薄利多売。それでも売り上げで4倍ぐらいにはなっているんじゃないかなあ。あんな行列はひさしぶりに見た。ま、場所にもよるのだろうが。
 若いおねえさんが牛丼屋にわらわらと群がっているこの画は面白いなあ、と思ってデジカメで数枚盗撮してみたが、うまく撮れていないのでここでお見せすることはできず。ファインダーを目に当てない撮影には慣れていないからだと思う。プロの探偵さんなんかは、このあたりの技術、巧いんだけどね。もっと練習しようっと。

 テレビ東京系で以前渡辺徹が司会をやっていた任天堂系ゲーム番組(夕方6時半〜7時)が先週で終わった。後番組は、ナポレオンズを司会に据え、手品を中心とした構成となっている。ただしメインのスポンサーは任天堂だし、ゲームの宣伝も少しする。
 我々凡人の想像力をはるかに超える深遠な何かを考えているのか、任天堂。何故手品? これはもしかすると深いものがあるのかもしれづ。

 ナディアパークのヤマギワソフトで三池崇史の『DEAD OR ALIVE 犯罪者』を買ってみた。DVD。いや、なんか三池の代表作みたいだったから。評判いいようだし。今度の休みにでも観よう。
 同ビル内の丸善『大嘘新聞』捕獲失敗。間違いなく長期戦

【今日買った本】
 園村昌弘&中村真理子『日本映画監督列伝2 クロサワ 炎の映画監督・黒澤明伝』(小学館)←書名のセンス、悪(あ)し。あと、なんかモメたみたいですね。漫画的には面白いと思うけど。
 古川益三『草原電鉄』(北冬書房)←「まんだらけ」社長の漫画。
 山本英夫『殺し屋1』9巻(小学館)←今週発表の最終回はイマイチでした。


2001年4月6日(金)
 朝起きると軽い頭痛がした。べつにどうということはないレベルだったので、そのまま仕事に行ったら、会社につくころには既に大頭痛となっていた。
 頭痛と肩凝りには縁が無い身体だったのに。人生初の偏頭痛だ。
 痛みをこらえながら会社の先輩(←男。年上)と話をしてみると、
「○○君は、何歳だっけ」
「先日30歳になったのであります」
「じゃあ、しょうがないな。男の身体は30歳になるといろいろ不思議なことが起きるのだよ」
 ということらしい。男性ほぼ全員に聞いてみたが、ウチの会社の男は、若いのから熟年までほぼ全員頭痛持ちのようだ。嫌だなあ。
 急な動作をするたびに両方のコメカミが痛いので仕事にならず、会社のおねえさんにノーシンをもらって、しばらく横になった。目を閉じている間は若干楽になるも、その後はどうにもならず。昼メシを食ってからはさらに悪化。
 午後、こんどは別のおねえさんがイブとかいうクスリをくれた。主に生理痛を和らげるクスリ。
 これはかなり効いた
 今日は日記も更新しないですぐに寝るつもりだったのに、ほぼフツーの体調に戻ってしまった。やはりクスリには合う合わないがあるようだ。
 男、三十路にして生まれて初めての偏頭痛。そしてそれを生理痛のクスリで治す。なるほど不思議なことが起きるものだ。


2001年4月7日(土)
 十数年前、母方の祖母が死んだ時、数日間高熱を出して寝込んだことがある。葬式にはとても出られなかった。中学生だったころの話。事の起こりはじめの部分だけは、はっきり覚えている。美術の授業中に突然背骨が痛くなり、高熱を出して保健室に行った。そのとき保健室の隣のベッドに寝ていた同学年で元同級生の子とちょっと会話を交わしたあたりから記憶がはっきりしない。その子は卒業前に骨肉腫で死んだ。
 どうにかして帰宅して(連れていってもらったと思う)、ずっと眠っていたような気がする。その晩(だったと思う。このあたりは記憶が朧ではっきりしない)、祖母が死んだ。まあ、肝臓癌で入院していたので、どうもそろそろだという気配はあったのだが。

 今朝未明、九州から電話がかかってきた。しばらく前から危篤状態で入院中だった父方の祖母が死んだとのことだった。昨日の強烈な頭痛は虫の報せだったのか。虫の報せというのは、要するに単なる偶然の一致のことだ。

 そういうわけで両親ともに九州に行ってしまい、来週月曜か火曜まで家でひとりぼっち。1階のねこの世話もしなければならず。

 本日、土曜出勤。
 家に帰った瞬間、来週試合に出る闘うサラリーマンから電話がかかってきた。
「酔っていたか」
「いや、本日は土曜出勤である」
「ふむ。まあよい。『ハンニバル』を観にゆくのである」
「よかろう」
 そういうわけで観てきた。
 意外に人が入っていなかったのはこの気候でみんな花見でもしている(名古屋の桜は満開だ)のかあるいは田舎の劇場だからなのか。
 結論を言うと、なんだかあんまり面白くもない映画だった。
 映画の『羊たちの沈黙』は5回以上観ている。元々トマス・ハリスのファンだったのだが、あれはかなりいい感じに仕上げていたと当時思った。
 今回は、お笑い映画(どうしても笑っちゃうんだよなあ、半分は苦笑いだけど)と割り切って観にいけば、まあこんなもんか、というように楽しめたように思う。レクター博士、前作でキャラクターが立ちすぎちゃったようだ。それからすると、今回の彼はどうにも物足りない。少なくともわたしの頭の中に10年間ずっと棲みついていたハンニバル・レクターは、こんなヤツではない
 原作はあれで良かったと思うけどね。
 ハリウッドの独り悪役商会ゲイリー・オールドマンの特殊メイク(そう言われないとこのひとだとは分からないね、こりゃ)だけは確かに見所でありました。


2001年4月8日(日)
 昨日の夜は映画の帰りにスパイシーモスバーガー+チキンナゲットを食べただけだったので、昼起きたらなんだか猛烈に腹が減っていた。よって納豆スパゲッティ200グラム。たらこと桃屋の塩辛を入れてみたら美味しく仕上がった。
 スーパードライ+焼酎で完膚無きまでに破壊された満腹中枢はそれだけでは満足せず、じゃがいもを煮たものが小鉢一杯冷蔵庫に入れてあったので、それも全部食べた。笑っていいとも増刊号をぼんやり観ている途中で、当然、ラーメンの器2杯ぶんぐらい吐いた。吐くのは平気。
 かなりダメになったところで三池崇史の『DEAD OR ALIVE 犯罪者』を観た。
 よく言われているほど無茶な映画でもなく、わりとフツーに楽しめた。酔っぱらっていたからか?
 噂のクライマックスはもう少しムチャクチャなものを期待していた(宇宙空間でガンダムみたいにガシガシ闘うのを想像していた)だけに、ややものたりず。あの後、イカレたテンションの死闘がもう少し長く展開されていたら、笑えていたかも。ん? 決着つけちゃダメか。なら、これでちょうどいい塩梅なのかなあ。
 楽しい映画でした。


2001年4月9日(月)
 またもや会社やめるひと出現。
 これでこの1年ぐらいの間に営業のひとは4人やめた(もしくはやめる)ということとなる。残り4人。戦力50%損失したら普通の戦争なら撤退でしょう。信じがたいことにどうやら兵の補充は無い様子。
 ほんとにしょうがねえな

 本日夜10時15分からののSMAPの番組「SHORT FILMS」で石井克人が1本撮っているらしい。昨年末の『世にも奇妙な物語』キムタク編はいい感じにトんでいて楽しかった。『PARTY7』はどうしようもない駄作だったけど、このひとの持ち味は短い作品にアリ(そりゃCM出身だから当然と言えば当然だ)と思っているので、今回の番組はとりあえずチェック。『鮫肌男と桃尻女』は長編でも傑作だったが。
 あっ。そうすると夜11時からのNHK『夢伝説』ヒッチコック編は録画しとかないといけないのか。三谷幸喜が出るらしいのでチェック。

【今日買った本】
 松本光司『クーデタークラブ』2巻(講談社)
 夢枕獏&板垣恵介『餓狼伝』9巻(講談社)
 高見広春&田口雅之『バトル・ロワイヤル』3巻(秋田書店)
 雑誌「ぴあ」4月23日号(ぴあ株式会社)


2001年4月10日(火)
 昨日放送のSMAP「SHORT FILMS」石井克人の作品は、かなりダメだった。このひとの悪い部分が前面に出ると『PARTY7』になるし、さらにそれが濃縮されると今回のような感じになる。ある意味、押井守
 今回の番組でいちばん面白かったのは他の監督が撮ったバスジャック(あれ? バスだろうが船だろうがこういうのは「ハイジャック」って表現するんでしたっけ?)の話だった。このまったく予想できないラストシーンにはあやうく脱糞してしまうほどたまげた。これは間違いなくトんでいる。まさか最後にあの御方が出てくるとは誰ひとりとして予測できなかっただろう。おそるべし。
 あと、何故かヒッチコック(「ヒチコック」という表記とどちらが正しいのかわからんのでとりあえず「ヒッチコック」)を番組全体のナビゲーターとした構成にしてあったのは、放送時間が重なるのでやむをえず録画した『夢伝説』ヒッチコック編と軽くシンクロして変な感じになった。

 ヒッチコックで思い出した。
 前、リメイク版(というか新作?)のヒッチコック劇場が、ある日曜の午後に単発で放送されたことがあった。内容は、借金で首がまわらなくなった男の話。もちろん、最後にはヒドイ目にあう。
 そのときのその番組のスポンサーは某カードクレジットの会社だった。そりゃマズイだろう。


2001年4月11日(水)
 通勤時に使っている携帯ラジオがイカレてきたので、お昼休みに新しいのを買った。SONYのSRF−M95とやらいう製品。タイ製。本体にスピーカーはついておらず、イヤホンで聴くやつ。税別6600円。
 前使っていたのはやはりSONYの同じようなコンセプトのラジオ(日本製)で、イヤホンの左スピーカーに音が入りにくくなってきたのでやむをえず買い換えた。イヤホンを買い換えてもダメだったということは本体の故障だろう、と。
 感度が格段に良くなっていたのに驚いた。電池も単4が1本になった(前のは2本)のに前のより長持ちするようだし、これはかなりいい感じでしょう。

 俳優の伊藤英明、マジックマッシュを喰らって緊急入院。「意味不明の言葉を発して暴れだした」(中日新聞2001年4月11日朝刊より)という、こういう記事の定型文に、相変わらず大メディアはしょうがねえなあ、と思いつつ(当然本人には意味があるんです。意味不明なんて言葉で片付けないでくれ)、毒まつたけという単語をサイト名に選んだからにはこの件についてひとことコメントしておかねばならぬと決めた。
 伊藤は、幻覚キノコにチャレンジしてみた(のだろう、たぶん。彼の所属事務所のコメントとは当然違うが)ところ、結局じぶんに合わず、こういう結果になった、というただそれだけのことだ。日本では現時点で法規制されてはいない(違っていたらすまん)のだから、現在のところこの件によって彼がまるで犯罪を犯したかのようなニュアンスで記事にされるのは少しおかしくはないか。確かにコンビニの店員さんや救急隊員の手をわずらわせた部分に関してはあまりよろしくないとは思うが。
 とにかくこんなくだらないことただ一件で、彼をダメにしないでくれ、と願う。わたしはべつに彼のファンでも何でもないし、それどころかこの記事で彼の名を初めて意識したぐらいだが、それでも強くそう願う

 都合により一部削除。(2001/11/27)

【今日買った本】
 私屋カヲル『カヲルとゆいの いっかいやらして』(小学館)
 雑誌「テレパル」4月14日号(小学館)


2001年4月12日(木)
 都合により削除。(2001/11/27)


2001年4月13日(金)
 またもや会社をやめる奴、出現。来月5月中にやめる話にしたらしい。
 すなわち、それ、
 近いうちにさらにもうひとり内勤のおねえさんがやめるのは間違いなく、なんだかお寒い状況になってまいりました。だめだこりゃ。
 先々月だったか、例の『チーズはどこへ消えた?』とやらいうあまり面白くもない本を従業員ほとんど全員が読まされたことがあった。うちの会社の状況であんなもん読まされたら、そりゃみんなやめてゆくだろうよ。そんなことも予測できなかったのだろうか。都合のいいポジティブシンキングも結構だが、その前にもう少し的確な判断能力を身につけたほうがいいんじゃないかね。

 会社のひとの送別会だった。二次会のあとにひとりで行ったいつものお店で記憶ケツラク。気がついたら朝の6時で外が明るくなってた。

 都合により一部削除。(2001/11/27)


2001年4月14日(土)
 始発電車に乗って家に帰り、軽く食事してからひたすら寝た。起きたのは夜の7時。まあ、記憶ケツラクした翌日っていうのはだいたいこんなもんです。
 鬱も回復しない。まいった。


2001年4月15日(日)
 午後、友人の試合を観に名古屋市公会堂へ向かう。鶴舞駅でおとうとくんと合流。一緒に観戦。
 結論を言うと、勝ちました。2ラウンド相手側タオル投入にてプロ初勝利。返り血をかなり浴びていたのがグロかったです。今日のこの興行のなかでいちばん面白い試合だったと思います。
 この件についてはもう少し気のきいた話を書きたいところだけれども、どうしてもこっちはテンションが上がらづ。

 都合により一部削除。(2001/11/27)


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