2004年12月の毒まつたけ

2004年12月1日(水)
　しごとはまたやめたけどすっかりげんきになったよ。(｀･ω･´)ｼｬｷｰﾝ

　トップページには最新約10日ぶんの日記を載せておいて、同時に過去ログもほぼリアルタイムで更新することにしますた。nDiaryとか使えばいいんだろうけどよくわからんかったから手作業でやるよ。
　なお、今後は毎日更新はやめて、何か書きたい事ができた日だけ更新することにしますた。おもろい映画観たりおもんない映画観たりおもろい小説や漫画読んだりおもんない小説や漫画読んだりしたときとか。
　あと、買った本リストはめんどくさいから廃止。掲示板はなんとかやれそうな気がしてきたから復活。

　以下、ぽつぽつ書きためといたやつ。

　こないだ、GBAのメトロイドゼロミッションの現在価格をなんとなく調べてみたところ2千円ちょいの格安だったから、どーしよっかなー、と迷ったよ。とりあえず2chの該当スレにガイコクの短時間クリア動画集へのリンク発見。それ最初から最後まで観てたらおなかいっぱいになって買う気なくしてもうた。難易度高そうだったし、買わんで良かったかもしれん。こゆときは2chべんり。
　今はGBAのゲームボーイウォーズアドバンスをプレイ中。おもちろいよ。

　6面体サイコロを6コ振って、全部1の目が出たとする。そらびっくりするよね。そうなる確率は6の6乗分の1で、つまり4万6千656分の1ってことになるから。
　だけどさあ、1の目にかぎらず、全部6の目が出たときも同じようにびっくりすると思うんだよね。全部2の目だとか3の目だとかも同じ。
　そうすると、6面体サイコロを6コ振ってびっくりする確率は6の6乗分の6、つまり7千776分の1までアップする。
　さらに言うと、6面体サイコロを6コ振って、1、2、3、4、5、6の目がそれぞれ出たときもそらびっくりするわけで、そうなる確率は(6*5*4*3*2*1)/4万6千656。これだいたい1.543％。最初の4万6千656分の1から考えると相当にでかいところまで確率がアップする。
　全部合わせた最終的な数値は(6+(6*5*4*3*2*1))/4万6千656。だいたい1.556％。これ思ったより高い確率だよね。64回振ればだいたい1回ぐらいはびっくりすることになるんだから。
　これが「6面体サイコロを6コ振ったときにヒトがびっくりする確率」。
　最初全部1の目が出たときには、うわ4万6千656分の1かよ!?　電卓で百分率計算しきれないぐらい低い確率だよ！　って思うじゃん。だけどそうでもないんだよね。つまり、起こった偶然の後ろには、それよりもっとたくさんの起こらなかった偶然が存在するってこと。これは、当たった予言の後ろには、それよりもっとたくさんの当たらなかった予言が存在する、ってことでもある。
　人間の感覚っておもろいよな、って話。

　こないだみた夢。
　TVのクイズ番組の収録現場を見ていた。解答者のガッツ石松が「津波坊主」と書かれたフリップを出して言う。
「うん、津波坊主ってのがあるんだよ。むかしむかし飢饉のときにやってたことなんだけどもよ。まずな、くじ引きで牛1頭決めて海に流すんだよ。そんでな、その牛の死体がどこかの海岸に流れ着くじゃない。その先ですごく恐ろしいことをするんだよ」
　司会は確か爆笑問題の田中だったと思う。半笑いでこう言った。
「ガッツさん、それ話のイントロだけでも危なすぎて放送できませんから！」
　ニュアンスとしては、牛が流れ着いた先の村のひとをみんなで皆殺しにして食べちゃう、とかいう感じだった。
　そんな夢。
　なお、起きてからすぐ「"津波坊主"」でケンサクしてみたけどそんな儀式は存在しないみたいだったよ。
（・∀・）ｱﾀﾘﾏｰｴ

　フジの『めだか』が相変わらずあまりにもあざとすぎるんで昨日びっくりした。どうしようもない脚本でもクライマックスできっちりした演出をかませばOKになるのね。こんなお洒落なプロポーズ場面は生まれて初めて観たよ。っつーかこのドラマ最後10分ぐらい観てればそれでじゅうぶんな気がする。スピッツ意外にすげえな。

　そんな感じでまたぼちぼちやるです。
　心配してくれたひとほんとにありがとね！

2004年12月6日(月)
　こないだ、昨年の夏以来のえらいひさしぶりに漫喫行った。
　前から気になってた店に初めて入ってみたらわりとライトなところだったんで、読みたい漫画は置いてなくてしょんぼり。絶望に効くクスリ1-2巻すら置いてねえ。それでもとりあえず漫喫で読む予定の未読漫画リストを印刷して持参してたからそこに置いてあったぶんだけは3時間ぐらいかけて読んで消しこんどいた（←きちょうめん）。からくりサーカスとかベルセルクとか。だいぶすっきり。
　んでヤンマガに連載中の『センゴク』の1-2巻を読んだ。これ、すげえおもろいよ。デスノートがもうすっかりダメになっちゃった今となっては週刊連載でいちばん楽しみな漫画になってる。
　戦国時代に木下藤吉郎の家来になった仙石権兵衛の話。確かに剛力ではあるんだけどそれほどずば抜けて強いわけでもない。そんな若いヤツがハートだけで難関をクリアしてく、って感じの物語。
　全体に侠気がてんこ盛りでかっちょいいの。この時代のこおゆう連中は命がすごく安いんだけど、安いからこそ大切にする、みたいななんとも言えない感覚がある。
　藤吉郎とか明智光秀とか、妙に艶っぽいのもアタラシイ感じしておもろいよ。
　お薦め。

2004年12月7日(火)
　鶴舞の置き自転車に撤去予告札がつけられてる予感がした。ムリヤリ外出して電車に乗った。案の定危ないとこだった。11月22日に一発目、11月29日に二発目で、今日撤去されててもおかしくない状態だった。過去のデータからしてそろそろ危ないのは分かってたーよ。えっへん。

　上前津の三洋堂で五十嵐大介のプチ祭りやってた。『魔女』の原稿っぽいのが階段に飾ってあったけどこれコピーだよね？　まさかオリジナルとは違うよね。
　五十嵐の単行本1冊買うと小冊子みたいなのん（たぶん『魔女』1巻発売時の特典だったやつ）がもらえるみたいだったけど、単行本は全部持ってるんでさすがに手が動かんかった。もし欲しいひとは今のうちに買いに行くよろし。

　そう言えばこないだかへるカレーつくったよ。と言っても蛙入りのカレーじゃなくてかへるさん式のカレー。レシピ印刷してかなり忠実につくった。
　つくった直後に試食したときにはこれ甘すぎるんじゃないかと思ったけど、24時間置いといたらおいしいカレーになったよ。じゃがいも入ってるカレーはひさしぶりに食べたー。
(*´Д｀)
　俺はあほみたいに辛いのが好みなんでこれはフツーにおいしいぐらいだったけど、母には大好評ですた。女の人ってたいがいカレーは甘味が強めに入ってるのが好きだよね。

　電車の中でギブスンのパターンレコグニションを少し読んだ。

ウィンにいわせると、パラノイアは基本的に自己中心的であり、あらゆる陰謀説は、なんらかの形でその信奉者自身を誇大に見せかける役を果たす。
　しかし、ウィンはこうもいった。妄想型の統合失調症患者にさえ敵は存在する。

ウィリアム・ギブスン『パターン・レコグニション』より

2004年12月11日(土)
　録っといた『パーフェクト・ストーム』観たよ。
　大嵐に遭遇したちっこい漁船の話。実話を元にしているとか。DVD出たときにしょっちゅうTVでCM流してたのが印象に残ってる。
　途中まではけっこうおもろかった。犬猿の仲の乗員同士の葛藤とその解決とか、普通にちゃんとしてた。後半、大嵐に立ち向かうことになってからのスペクタクル描写はうっかりするとコントっぽくなってしまってて俺は笑っちゃったんだけど、それでもそんなに悪くはなかった。
　でもさあ、この映画観ての感想ってどうよ、って聞かれたら、

工工エエ（´д｀）エエ工工

だよ、としか言いようがないんだよね。
　とにかくびっくりした。ここ10年ぐらいの間に観た映画の中で度胆を抜かれた結末ベスト5に入るよ。ありえねえ。もしこれがハリウッド産じゃなかったとしてもこの畳みかたはありえねえ。
　状況を正確に把握する能力を持ってない人間のポジティブシンキングって怖いよな、とおもた。（評価：70点）

2004年12月13日(月)
　昨晩たまたま目にしたからくりTVのご長寿早押しクイズにこんなやりとりがあった。
問：「人間は酸素を吸って何を吐くでしょう？」
答：「弱音」
　俺的には正解。

　御近所にあるJR駅前ロータリーの中心部はなぜかおかんアート化している（右の写真→）。駅員さんがやってるんじゃろか。

　本屋さんに『魔法の杖』って本が置いてあった。前、おしゃれカンケイで飯島直子が紹介してたやつ。やや厚めで、各ページには短い御神託が書いてあり、何か悩んだときに質問を思い浮かべながらテキトーにこの本を開くとその御神託がアドバイスになるとゆうまるでディックの『高い城の男』に出てきた易経のような使い方をする本だ。ようするに(ﾟдﾟ)ｼﾝｸﾛﾆｼﾁｰを利用した占いね。
　俺がじぶんでこおゆう感じの指標を欲しているときにはまず本屋でテキトーな本を選ぶところから初めてそこからテキトーなページを開くことにしてるから、この魔法の杖のような本を所持する必要は特に感じてない。べつに要らんじゃろと思いつつざっとページをめくってみて感心した。なるほどー。よくできてんな。
　とゆうのも、この本、少し見てみた限り、ネガティブな御告げはどうやらあんまし入ってない（少しは入ってる）みたいなのだ。
　普通は、何かアクションを起こそうとしてるときにこの本開く、ってゆう使い方するわけじゃん。参考にしようと思ってさ。そゆときに、やめといたほうがいいです、とか、失敗します、とかゆう御神託が書かれてたらちょっとアレだよね。やっておこうかやらないでおこうか迷ってるようなことはだいたいはとりあえずやっちゃったほうがいいものだもん。だったら、うまくいきます、とか、必ず手に入ります、とか書かれてたほうが幸せになれるよね。
　そーゆーカラクリの本です。たぶん。悪くはないよ。

『夕凪の街　桜の国』買ってきた。
　こないだ漫喫行ったとき、普通の漫喫が置きそうにない作品は無理してでも買っとかないといかんな、と強く思った。油断すると一生読めなくなる。んで今日本屋で目に入ったから買った。
　内容がキツすぎるんで感想は書かんけど確かにオビでみなもと太郎が言ってる通り「実にマンガ界この十年の最大の収穫」だと思った。ただ、おそろしくひどい話だからまだ読んでないひとは調子いいときに読んでね。

　今朝みた夢。
　アメリカ人たちがホームビデオを観てる。以下、ビデオの内容。
　入江のような場所から大嵐の海が撮られている。真昼で明るい。水の色は揚子江みたいに濁っている。ハリケーンのレポートを撮ってまーす、みたいな感じ。キャーキャー言いながら映像が撮られてるところに突如大波が襲ってきてビデオカメラをもぎ取っていってしまう。
　コンクリートで護岸された土手にそのビデオカメラが打ち上げられたらしい。撮影者はいないが無人で録画だけされている。傾斜の下方に向けてうまいことレンズが向いている。コンクリートの斜面を下っていった向こうにはやはり茶色く濁った水面がある。
　画面の奥、海の近くから白人の赤ちゃんがはいはいしながら真っ直ぐこちらに向かってくる。波が赤ちゃんの後ろから何度かかぶさりそうになる。赤ちゃんはそれには気づかずに笑いながら近づいてくる。
　ついに赤ちゃんが大きな波にさらわれてしまう。このホームビデオを観ているアメリカ人たちが罵声を上げる。
　一旦海に飲み込まれた赤ちゃんがしばらくして水面に浮く。まだ生きている。なんとか助からないものかと思ってどきどきする。
　すると海の中から真っ黒い人間の上半身がぬるっと現れて赤ちゃんを両手で捕まえ、あっというまに海中に引きずり込んでしまった。ああ、連れて行かれた、と思った。
　そんな夢。

2004年12月19日(日)
　こないだTVで『戦場のピアニスト』が放送されてたから録っといたんだけど気合ゲージがちっとも溜まらんので手がつけられづ。

　2chでゲームボーイウォーズアドバンス1+2関連のスレ読んでたら〈それでも「ルビコンガワ」よりは簡単だヨ〉ってやりとりが出てきて、いやーな思い出が急によみがえった。これ、たぶんあれだろ、ゲームボーイウォーズTURBOのあのマップのことだろ。はっきりとは憶えてないけど確かそんな名だったよな。俺、当時あまりのムリっぽさにブチ切れて「これ普通にプレイしてちゃんと勝てるんですか？　それとも裏技があるとか？」ってハドソンに電話で聞いちゃったよ。
　ケンサクしてみたところずいぶん昔のゲームなのに攻略ページとか出てきた。みんな詰まってたんだなー、とおもた。

2004年12月20日(月)
　通算3枚目のGulルーン（石割、古代トンネル壷ポロリ、石割）が出たんでタル鎧とかえっこしてもらった。2枚合成すればVexだけどまあいいや。またそのうちに出るじゃろ。
　タルラシャセット揃えたのは初めて。MFこれだけついてるのにえらい強い。世界観変わった。だからみんなソーサレスやるのか。確かにこりゃおいしいわ。へー。
　骨ネクロからMF装備引っ剥がしてソーサレスに移動した。

　ディアブロ2スレより。挙手したかったけど2chには書き込まずの誓いをたててるので我慢する。他人の日記のコメント欄に匿名でお邪魔することはあるけど2chには今まで1バイトたりとも書き込んだことはないよ。

2004年12月23日(木)
　メールでリクエストいただいたので買った本リストは次あたりから再開するですよ。
(｀･ω･´)

　一昨日からインド式の鼻洗浄を始めた。
　入浴時、ついでにお湯で生理食塩水（0.9％）をつくる。お湯500ミリリットルに塩5グラム（小さじ1）。それを100円ショップで買ってきたちょうどうまいこと500ミリリットル入る急須を使って片方の鼻の穴から注ぐ。んで反対の鼻の穴から出す。ほんとうはネティポットとゆう専用のうつわを使うんだけど今おかねないからしばらく急須で代用することにした。
　鼻に水入れると普通は、ツーン、ってなるじゃん。それが生食使うと全然ならないの。ふしぎじゃないけどふしぎー。顔を横にして上の鼻の穴から注ぐと、下の鼻の穴からだらだら出てくる。おもろい。
　ムリヤリやると中耳炎とかなるらしいから気をつけんといかんけどね。
　俺、ここ5年ぐらいものすごいひどい慢性鼻炎で、ほこりっぽいところ行くとすぐにくしゃみが止まらなくなるんだけど、この鼻洗浄続けてみてどーなるか試してみるよ。

　ちょっと前に買ったキューピーの業務用ペペロンチーノソースを今日のお昼に初めて使ってみた。えらいおいしかった。確か4〜5百円ぐらいで10回ぶん入り。ふたつに折ると真ん中からソースが出てくる容器に1回ぶんづつ入ってる。大須の業務用食材屋さんで買った。スパゲッチーが500グラムで90円強だからこのソース使うと一食100円ぐらいになるーね。
　とにかくすげーうめーんで驚いた。普通に売ってるキューピーのペペロンチーノソースも同じ味なのかなあ。前に買ったどこかしらのメーカーの市販のソースはちっともおいしくなかったんだけど。

2004年12月24日(金)
　今年のクリスマスプレゼントはトラン頭だったよ。ピンドルがくれた。あとはベルトをなんとかすれば毒ネクロ用のトランセット完成。
(*´Д｀)

　TVでラピュタ観てる。1986年の作品。約20年前の宮崎駿すげー。おおまかな言いかたすると、悪いのは政府で、正しいことやってるのはアウトロー。まあそこまで単純じゃないけどおおむねそんな構図だ。
　個人が悪の政府とケンカする話。そんなのじぶんの命を危険にさらすようなえらいことなのに、女の子がムリヤリさらわれたから助け出す、ってところにそもそもの動機が置いてある。そのあたりは未来少年コナンと同じ。正義とか人類の未来とかのためなんかじゃあない。よく考えてみれば人間の行動の理由なんてたいがいそんなひどく個人的なもんだよね。当時の宮崎駿はそーゆーところがすごかったと思う。

　この映画のクライマックスは炎上する要塞からシータを助け出すところだと思ってる。あそこまで劇的な要素をぎゅうぎゅうに詰め込んだ場面はアニメにかぎらずそうそうあるもんじゃないよ。

　最後、拳銃を持ってるムスカがパズーとシータに話し合う猶予を何故か与える場面がある。こいつそんなことする奴じゃないだろ、って、話の都合っぽいものを一瞬感じるんだけど、その直後にムスカが銃弾を装填し直す描写が挿入されてたりする。必然。こおゆう神経の細かいとこもイイよね。

2004年12月27日(月)
　今日ひるねしてるときにみた夢。
　時空のうねりに巻き込まれた俺たち一行は1970年代の南極か北極かに飛ばされた。
　太陽がぎらぎらしていて、氷の上なのにものすごく暑い。冬だったら死んでたけど夏でよかったな、と思った。
　とりあえず氷に穴を掘ってみようと教授がゆうので直径2メートルぐらいの穴を機械で何十メートルか掘った。その穴からマンタみたいなでかいエイが釣れた。
「エイはくさいから食えねーかもなー」
「そんなことより教授！　どうやらここは北極ではなくて南極のようです！　穴を掘ったら下は陸ではなくて海でしたから！※」（※実際は逆です）
「ほう、そうか。キミはかしこいなあ」
　そのあと何日かぐだぐだと調査した。
　TVでプロレスを観た。ドラゴンロケットで自爆した藤波辰爾がマイクアピールをしようとマイクを手にとるがどうしてもスイッチが入らず、そのまま放送が終わってしまった。
「教授！　これはいまだかつてない大失態ですね」
「うむ」
　ある日、一機のヘリコプターが海上からこっちに向かってきて着陸した。
　軍服を着ていて美人だけど奇形の若いおねえさんがヘリのローターの風にあおられながら降り立ち、怒鳴った。
「そこのキミ！　セックスさせてあげるから一緒に来なさい！」
　そう言われたシャム双生児の青年は「イエス、オフコース！」と返すやいなや仕事を放り出してヘリのほうにものすごい勢いで駆けだした。どこからかコカコーラのCMソングが鳴り出した。青年はおねえさんと一緒にヘリに乗って飛んで行ってしまった。
　俺たちはその様子をぽかーんと見てた。
「うわー、この場所ばれちゃうじゃん。これで探検隊がいっぱい押し寄せてくるぞ」
　と教授が言った。
「そうですねー」
　と俺が言った。
　そんな夢。

【買った本（2004年12月26日）】
　鬼頭莫宏『ぼくらの』2巻（小学館）
　福島聡『機動旅団八福神』1巻（エンターブレイン）

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