2008年12月の毒まつたけ
12/07(日)【ヌルヌル】
2008年12月7日(日)
こないだ洗い物してるときにたまたま気がついたんだけど、納豆のヌルヌルって、どうもアブラを落とす効果があるような気がする。
と言っても納豆菌が何かしでかすだけの時間はないだろうから、ヌルヌルの粘性の具合が何故かちょうどいい塩梅の作用をするものと思われる。
薄めた洗剤をスポンジに噴霧して、アブラついてない食器→納豆パック→アブラついてる食器、と洗う。アブラついてる食器は納豆のヌルヌルたっぷりで洗うことになる。水で洗剤を落とすときには、逆に、アブラついてる食器→納豆パック→アブラついてない食器、の順に洗う。すると、アブラついてない食器を洗う段階ではスポンジのアブラすらもうまく落ちててキレイに洗えるような気がする。アブラものを洗ったスポンジとそうでないスポンジとを使い分けるのってけっこうめんどいじゃないですか。そこが解消できる。
気のせいだったらすまんす。ヒマなひとはとりあえず追試してみてくんさい。ちなみに洗剤はジョイを使っとります。
しかしもしこれが正しいのなら、ヌルヌル効果でアブラを落とす洗剤とかつくったら売れるんじゃなかろうか。どうでしょう。
つか、ヌルヌルしてるから余計に時間かけて洗ってまうだけなのかもしらんけどね。
(;・∀・)アリウル
あと、こないだお昼の情報番組で見た話。
寒くなってくると、毛布と掛け布団と併用するじゃないですか。
たいがい、上から、掛け布団→毛布→人→敷布団にしますよね。
これ、毛布→掛け布団→人→敷布団にしたほうがいいらしいす。
理由は、寝返りがうちやすくなるから。
ここ何日か試してみた結果からも確かにこっちのほうがいいように思えます。毛布の肌触りが無くなるのはいかがなものかと一見思えてしまいますけど、それよりも、人体と毛布との摩擦がなくなったほうが意外にすっきりします。暖かさもほとんど変わらないす。
いっかいやってみてくんさい。
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